JAPAN AI株式会社は、AIサービス（JAPAN AI Chat(™)、JAPAN AI Marketingh(™)、JAPAN AI Speech(™)）に最新のGPTモデル「GPT-4o」を搭載しました。これにより、生成速度、コスト、文字起こしの精度が向上し、お客様に高度な機能を提供できるようになりました。JAPAN AIは技術革新を重視し、最先端のサービスを提供し続けることを目指しています。

以下、プレスリリース引用

JAPAN AI株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：工藤 智昭、以下JAPAN AI）は、展開しているAIサービス(JAPAN AI Chat(™)、JAPAN AI Marketingh(™)、JAPAN AI Speech(™)）に、GPT-4oを搭載させたことをお知らせします。

背景と目的

2024年5月14日に、米Open AI社より、これまでのGPTと比較して性能やコスト等が改善された最新GPTモデル「GPT-4o」が公開されました。

JAPAN AIが提供している全サービス(JAPAN AI Chat(™)、JAPAN AI Marketingh(™)、JAPAN AI Speech(™)）にも、GPT-4oを搭載しました。

これにより、お客様にもさらに高度な機能を教授できるようになります。

GPT-4oへの対応によるJAPN AIサービスの変化

GPT-4oの対応により、JAPAN AI Chat(™)、JAPAN AI Marketingh(™)、JAPAN AI Speech(™)において、現時点で以下の改善が見込まれています。

• 生成速度
• コスト
• 文字起こしの精度

生成速度

GPT-4oの文字生成速度が過去のモデルよりも早いため、JAPAN AI Chat(™)においても文章の生成速度が向上いたしました。

コスト

GPT-4oを使用することで、過去のモデルよりも低コストでご利用いただけるようになりました。詳細は、お問い合わせください。

文字起こしの精度

GPT-4oへのバージョンアップで学習データの量が増えたことから、文字起こしツール「JAPAN AI Speech(™)」において、文字起こしの精度が向上いたしました。

今後について

JAPAN AIは今回のGPT-4oの搭載をはじめとするモデルアップデートを、技術革新の一環と捉えています。AI技術の最新動向を常に監視し、可能な限り迅速にアップデートを実施することで、常に最先端のサービスを提供し続けることができるよう努めます。

JAPAN AIのサービス概要

JAPAN AI Chat(™)

最新の言語モデルを使用した法人向けのGPTです。通常のChatGPTとしての利用はもちろん、データ連携と独自開発による高精度のRAGにより、社内データの検索や、社内データを元にした回答生成も可能です。多数のプロンプトテンプレートや、カスタマーサクセスによるサポートも用意しています。

JAPAN AI Marketing(™)

マーケティグコンテンツの企画〜制作までをサポートするAIサービスです。ペルソナ作成、画像作成、記事LP作成、文章のリーガルチェックなど、コンテンツの企画〜制作の様々な場面で発生する業務に対応しています。

JAPAN AI Speech(™)

議事録を自動で生成するAIサービスです。業界用語への対応や話者分離など、議事録として必要な機能はもちろん、文字起こしした文章をAIにより様々な形に要約・編集できる機能を備えています。