誰でも簡単に使えるAI「AIさくらさん」(https://tifana.ai/)のインタビューページ「AIを同僚にしてみたら」にて、千葉県立幕張総合高等学校(以下幕張総合高校)の生徒や先生と行った「教育×AI」をテーマにしたインタビュー記事を2022年9月28日(水)より公開しました。

AIさくらさんインタビューページ「AIを同僚にしてみたら」
https://www.tifana.ai/colleague-interview-case/colleague-interview-case2

AIさくらさんは株式会社ティファナ・ドットコム(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:藤井亮)が提供しているAIアバター接客です。

近年、教育現場にもICT教育の波が押し寄せています。
今回のインタビューのきっかけとなった幕張総合高校で行われた文化祭へのAIさくらさんの参加も、千葉県教育委員会が推進する「ICTの特性を生かした効果的な学習を推進し、次世代で活躍する人材を育てようとする取り組み」に関連しています。

しかし、幕張総合高校をはじめとした教育現場では、現在も紙媒体を中心とした授業が行われていることが多く、デジタル化の実現とは程遠い現状があります。

このような状況の中、AIさくらさんは教育現場においてどのような役割を担うことができるのか。

文化祭当日、AIさくらさんは文化祭の出し物や学内施設・教室の場所について案内しました。その姿を間近で見た生徒や先生からお話を伺うことで、AIさくらさんの持つこれからの可能性について考えます。

教育現場においてAIと人が共存する未来

インタビューでは、AIと人との共存において抱えている現状の課題やAIさくらさんの印象について、幕張総合高校の生徒や先生に意見を伺いました。

「AIが人の仕事を奪う」とマイナスなイメージを持つ方もいる中で、AIと人との間にある壁を取り払うことが大切であること、人にはよりクリエイティブな仕事に集中してもらうことがAIの果たすべき役割であることを、今回のインタビューを通して再認識できました。

AIさくらさんは、人の仕事をサポートする存在として、生徒と先生を繋ぐ架け橋となれるよう、教育現場のDX推進に尽力していきます。

幕張総合高校について

幕張総合高校の最寄り駅であるJR海浜幕張駅では、AIさくらさんが駅構内の地図や乗り換え情報、観光スポットなどの案内をしており、同校の生徒は普段からAIさくらさんに親しみを持ってくれています。

2022年7月には、幕張総合高校の文化祭「鼎祭(かなえさい)」に、AIさくらさんが案内役として招待されました。
文化祭の様子はこちらからご覧ください。

URL:https://www.tifana.ai/school-festival-makuharisougou

今回は、AIさくらさんと触れ合ってみてのAIに対するイメージの変化や学校のデジタル化の現状、未来の展望についてお話を伺います。

AIさくらさんインタビューページ「AIを同僚にしてみたら」について

AIさくらさんを同僚として迎え入れた企業の方々にお話を伺い、その評価や貢献度、さらにこれからの可能性について考えていくシリーズです。

AIさくらさんとは

AIさくらさんは、「誰でも簡単に使えるAI」。DXを実現する多くの企業が採用。

社内・社外のあらゆる業務を自動化・リモート化し、業務負担を大幅軽減できるAIさくらさんは、駅や商業施設、Webサイト、受付等でのAIアバター接客をAIの力で実現しており、上場企業をはじめ自治体、公共交通機関など、 あらゆる業種で数多くご利用いただいています。
教育機関でも関西大学を始め、今回の幕張総合高校、神奈川学園中学校などで活用された事例があり、Z世代や学生からも「親しみやすい」「ファンになった」「話しかけやすい」との声を数多くいただいています。
また、ISO27017認証(国際クラウドセキュリティに関する国際規格)を取得し、クラウドセキュリティ対策にも力を入れています。

株式会社ティファナ・ドットコム

「WebとAIの力で世の中を笑顔にする」を企業理念として掲げ事業展開中で、企業や自治体のDX推進をサポートしています。
2000年の設立以来、Web制作事業を中心に、あらゆる業種業態のWebサイトの制作を手掛けています。
その経験を活かして人工知能(AI)の開発に取り組み、2016年10月に「AIさくらさん」をリリース。
現在「AIさくらさん」は全国各地の多くの企業・地方自治体に導入されており、業務自動化やアバター接客などのサービスを通じてDX推進を担っています。