2D図面のAI見積り「SellBOT」新機能追加

製造業の課題解決を目的としたシステム開発・販売を行う株式会社REVOX（本社：静岡県静岡市、代表取締役：宮季高正）は、2D図面のAI見積りシステム「SellBOT（セルボット）」の機能をアップデート、新たに図面にコメント入れられるようになりました。

この度、SellBOT(セルボット)の新機能として見積り時に図面に書き込みができるようになりました！

コメントを付けられるようになったことで、依頼会社側、加工会社側どちらにも注意点が一目でわかるようになり、より理解しやすい見積りの作成が可能になります。
今回の新機能は、SellBOTをお使いいただいている企業様の”図面に書き込みが出来るようにしたい”というお声から開発に至り、ご利用者様からは大変ご好評をいただいております！

▼コメント挿入時の画面(赤字部分）

「SellBOT（セルボット）」は、①2D図面の自動見積りシステム／②見積依頼→見積回答→発注→受注までを一元管理できるEDIシステム／③見積り情報や受注情報をダッシュボードで表示／白銅ネットサービスの材料価格連帯の4つの機能が備わった月額制のサービスです。

今まで人の手で行っていた見積り作業を、AIの導入で自動化。圧倒的な見積回答スピードで業務を効率化し、コスト削減やお客様満足度向上の実現を可能にします。

■SellBOTのご紹介
「SellBOT（セルボット）」は、多品種少量の部品加工図面の見積り業務における課題を解決するためにREVOXが開発した2D図面の自動見積りシステムです。
金属加工業の「機械切削加工」「板金加工」「表面処理加工」「金型加工」の加工を中心に、2D図面を使用する様々な業種に対応。中小企業の「見積りに時間がかかる」「見積りのばらつき」「受発注の抜け漏れ」「利益が出にくい」「人員不足」…このようなお悩みをSellBOTが解決します。

■SellBOTの4つの特徴