- 昨年 1ヶ月で6,324万円の経済効果を生んだ謎解きイベントの続編が、2022年秋に開催。
- AIを活用した謎解きイベントで巣鴨の商店街のさらなる活性化を目指します。
昨年のイベントは「2026年に隕石衝突の危機がのスガモに訪れ、参加者はARアプリを駆使しながら謎を解き、救う」というストーリーでした。
デジタル技術を活用したコンテンツ開発を得意とするクリエイターズネクストが今年仕掛けるのは、AIを活用した謎解きイベントです。本作では爆弾を積んだAIスクールバスが制御不能となり、スガモに大爆発の危機が訪れます。イベント参加者はAIスクールバスに乗った大正大学生たちと通信しながら、AIチャットボットを駆使して謎に挑みます。舞台は巣鴨駅前商店街、巣鴨地蔵通り商店街。謎解きを楽しみながら、商店街の魅力を感じていただける設計となっています。
【イベントのティザーストーリー】
――これは、AIから人類への究極の挑戦状。
スガモの地に建つ大正大学が創立100周年を迎える2026年、
学生たちを乗せたAIスクールバスが突如ハッキングされ、制御不能に陥る。
待ち受ける未曽有の惨事、次々と立ち塞がる難解な謎。
あなたに託されたのは、すべての謎を解き、スガモの危機を未然に阻止すること。
果たして、人間の「ひらめき」はAIを超えることが出来るだろうか?
【昨年は1ヶ月で6,324万円の経済効果を生んだ『2026スガモ消滅』】
▼関連リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000038825.html
▼昨年度開催の謎解きイベント『2026スガモ消滅』公式サイト
https://sugamo2026.com/
- 産学連携で学生のアントレプレナーシップを実践的に育む
大正大学では、巣鴨の街全体をキャンパスと捉え、大きな「学びの場」「集いの場」となることを目指しています。本プロジェクトは、そんな『すがもオールキャンパス構想』のもと発案されました。大正大学の招聘教授である窪田望の講義では、学生が実際に商店街に足を運び、綿密なヒアリングを通して街の魅力を深く探ることからスタートします。
学生の役割は
・商店街の店舗との交渉
・AIチャットボットの制作
・ドラマのセリフ作成
・ドラマ映像の出演、制作
など多岐に渡ります。
こうした活動を通じて今後、社会で必要とされるマーケティングや企画立案などのスキルとアントレプレナーシップを実践的に身に付けます。
【株式会社クリエイターズネクスト 代表取締役 窪⽥ 望(くぼた のぞむ)について】
・大正大学 招聘教授
・一般社団法人 デジタル田園都市国家構想応援団 理事会員
米国NY州生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。15歳の時に初めてプログラミング開発を行い、ユーザージェネレーテッドメディアを構築。大学在学中の19歳の時に起業し、現在17年目。2019年、2020年には4万5000名の中から日本一のウェブ解析士(Best of the Best)として2年連続で選出し、2021年には初の殿堂入りを果たす。