LiLz株式会社(本社: 沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:大西 敬吾、以下: LiLz)が提供する完全無線型の定点サーモカメラ「LC-T10」が、リサイクルファクトリー株式会社(代表取締役 会長:本村孝幸、本社:北海道札幌市、以下:リサイクルファクトリー)へ導入され、その事例が公開されたことをお知らせいたします。

■ 導入の背景

リサイクルファクトリーで行なっている産業廃棄物処理事業において、収集した生ゴミを堆肥に加工する際に、温度を管理しながら発酵を促進させる業務があります。

施設内の温度測定を人の手で行なっていましたが、定点サーモカメラ「LC-T10」を設置することで、業務負荷の軽減が実現しました。

導入事例にて本取り組みの詳細がございますので、ぜひご覧ください。

URL:https://lilz.jp/news/casestudy_20231206/

【LiLz株式会社】

所在地:〒901-2274 沖縄県宜野湾市我如古2-3-7 2F

代 表:大西 敬吾

設 立:2017年7⽉28⽇

URL :https://lilz.jp/

note :https://note.lilz.jp/

■事業内容

LiLzは「機械学習とIoTの技術融合で、現場の仕事をラクにする」をミッションに掲げ、設備保全現場の点検課題を解決するIoT・AIサービス「 LiLz Gauge」を提供しています。CEATEC AWARD 2019トータルソリューション部門グランプリ、第6回JEITAベンチャー賞など受賞多数。

■「LiLz Gauge」とは

LiLz Gaugeは、電源が無いあらゆる場所の目視巡回点検をリモート化します。1⽇3回撮影で約3年と⻑期稼働する低消費電力IoTカメラとクラウド側の機械学習・画像処理によってアナログ計器の値を⾃動で読み取るため、現場に⾏くことなく点検対象の情報を効率的に取得します。カメラを設置した当⽇から目視点検の省⼒化をスタートできます。

https://lilz.jp/lilzgauge/