FRONTEO AI Innovation Forumは、今回で5回目を迎えるFRONTEOが主催するプライベートカンファレンスです。本カンファレンスは、FRONTEOが開発する革新的な自然言語処理AI「KIBIT(読み:キビット)」の進化や、国際訴訟・フォレンジック、創薬支援・ライフサイエンス、ビジネスDX、経済安全保障の領域で展開するKIBIT搭載ソリューション導入企業における変革を紹介してきました。
第5回目となる今回は、FRONTEOが創薬支援サービスから進めるAI Factory化構想を紹介すると同時に、AIと各領域に深い知見を持つエキスパートが共に生み出す成果物が、社会の中で重要なサプライチェーンを担うことを、有識者による基調講演やKIBIT搭載ソリューション導入企業の事業・経営課題解決の最新動向を通じてお伝えします。
【開催概要】
開催日時 | 2023年7月19日(水)11:00~18:00(10:15開場/受付開始) |
開催形式 | オンサイト開催(オンライン同時開催) |
公式ウェブサイト | https://ai-forum.fronteo.com/ |
参加申し込み方法 | 公式ウェブサイトより事前登録(無料) |
*最新情報は公式ウェブサイトにて随時公開いたします。
【プラグラム登壇者(一部ご紹介)】
<基調講演>
小柴 満信氏:JSR株式会社 名誉会長、Cdots合同会社 共同創業者
大澤 幸生氏:東京大学大学院 工学系研究科 教授
<領域別講演>
国際訴訟分野
Paul Marston氏:Hughes Hubbard & Reed Head of Tokyo office
創薬支援・ライフサイエンス分野
齊藤 隆太氏:田辺三菱製薬株式会社 創薬本部 創薬基盤研究所 主席研究員
村田 昌之氏:東京工業大学 科学技術創成研究院
マルチモーダル細胞解析協働研究拠点 拠点長(特任教授)
ビジネスDX分野
平兼 慎司氏:AGC株式会社 技術本部 フロート技術推進部 情報基盤グループ マネージャー
経済安全保障分野
兼原 信克氏:同志社大学 法学部・法学研究科 特別客員教授、元国家安全保障局次長
以上の方々のほか、各領域の専門的知見を持つ複数の登壇者を予定
本カンファレンスでは、基調講演、領域別の講演に加え、会場ではFRONTEOの最新AIソリューションのデモンストレーションを行い、1日を通じてAIによるビジネス課題解決の今に触れていただくことができます。
FRONTEOは本カンファレンスを通じて、より良い未来の創造を視野にビジネス課題と向き合う皆様に最新情報を発信し、AI Factory化構想を推し進め、AIがもたらすが成果物の一つ一つが社会実装に向かうための責務を果たしてまいります。
■FRONTEOについて URL:https://www.fronteo.com/
FRONTEOは、自社開発AIエンジン「KIBIT(読み:キビット)」を用いた多様なAIソリューションとサービスを提供するデータ解析企業です。「記録に埋もれたリスクとチャンスを見逃さないソリューションを提供し、情報社会のフェアネスを実現する」ことを理念とし、膨大な量のテキストデータや複雑なネットワークの中から意味のある重要な情報を抽出して、専門家の高度な判断を支援する自然言語処理ならびにネットワーク解析技術を強みとしています。リーガルテックAI、ビジネスインテリジェンス、ライフサイエンスAI、経済安全保障の各領域で事業を展開し、さまざまな企業の課題や社会課題の解決に貢献しています。2003年8月創業、2007年6月26日東証マザーズ(現:東証グロース)上場。日本、米国、韓国、台湾で事業を展開。第一種医療機器製造販売業許可取得、管理医療機器販売業届出。資本金3,042,317千円(2023年3月31日時点)。
※FRONTEO、KIBITはFRONTEOの日本における登録商標です。