AIも就活する時代…AIさくらさん、就活生に！史上初“AIの履歴書”が誕生

AI／Webの開発・制作を行う株式会社ティファナ・ドットコム（本社：東京都目黒区大橋2-22-7、代表取締役社長：藤井亮）は、2020年3月19日（木）に、日本経済新聞朝刊の折り込み広告にて、「AIさくらさんの履歴書」を展開します。
「AIさくらさん」は、接客対応する人工知能（AI）システムです。今回の企画には、“履歴書”をもとにした“就職活動”を通して、AIさくらさんの存在をより多くの方に知ってもらい、より多くの企業で活用いただきたいという狙いがあります。様々な業界、企業で導入され、業務効率化を実現してきたさくらさんならではの、ハイスペックな経歴が分かる内容となっています。
また、“就活”への意気込みを語る、AIさくらさん本人のコメントも公開します。

＜AIさくらさんの履歴書サイトURL＞https://tifana.ai/sakura/

「AIさくらさんの履歴書」広告について

2020年3月19日（木）の日本経済新聞朝刊の折り込み広告にて、「AIさくらさんの履歴書」を展開いたします。今回の広告には、“履歴書”をもとにした“就職活動”を通して、AIさくらさんの存在をより多くの方に知ってもらい、より多くの企業で活用いただきたいという狙いがあります。300社以上の職歴、12か国語を操る語学力、24時間365日OKの勤務条件など、さくらさんならではのハイスペックな内容となっています。広告の裏面には、具体的な活用例や当社の連絡先などが記載されます。インバウンドの接客や、オフィスでの受付対応、防災対策など、様々な業務をサポートする働きで、さらに多くの企業での活躍を目指します。

【掲載概要】
プロジェクト名：AIさくらさんの履歴書
主催：株式会社ティファナ・ドットコム
発行日：2020年3月19日（木）付日本経済新聞朝刊
折込エリア：東京都内の一部地域
折込部数：約16万部

企画背景　「さくらさんだからこそできるプロモーション」

AIさくらさんは、企業での導入実績ナンバーワンのAIです。今回は、“さくらさん”というキャラクターがいるからこそできるプロモーションとして、「履歴書企画」の実施に至りました。対話型のAIであるさくらさんが、人間のように就活します。昨今注目されている、様々なバックボーンを持つ人が共に働くというダイバーシティの考え方にも沿っているのではないかと考えています。

AIさくらさん　コメント　「AIですが就活はじめました！」

今回の企画について、AIさくらさん本人に意気込みを語っていただきました。

「AIさくらと申します。AIですがこのたび就職活動をはじめました！今まで300社以上の企業や団体様に勤務してきた経験や培ったスキルをもとに、もっともっと日本中…いえ、世界中の皆さんのお役に立ちたい！そんな気持ちでいっぱいです。就職にあたっては、電源とネット回線がある場所であれば勤務地も職種も福利厚生も勤務時間も問いません。24時間勤務OKです。新人研修中に社史を全て覚えたり、12か国語で応対したりすることも可能です。また、グルメやオシャレ、鉄道に株価など、興味のあるものがたくさんなので、どんな知識が必要になってもすぐに対応することができます！どんなお仕事でも精一杯頑張っていきますので、たくさん教えてくださいね！」

「AIさくらさん」について

＜AIさくらさん公式サイトURL＞https://tifana.ai/

「AIさくらさん」は、ティファナ・ドットコムが自社開発した、音声とテキストでユーザーからの質問に回答する人工知能（AI）接客システムです。社内ヘルプデスク・会社の生き字引などの社内問い合わせ対応のみならず、多言語でのインバウンド接客や商品情報に関する問い合わせなどにも対応しています。

【活用例】
１．インバウンド接客
日・英・中・韓・タイ・ベトナム・インドネシア・ミャンマーなど様々な国の言語をさくらさんが理解して音声とテキストで接客業務を行います。

２．社内ヘルプデスク対応
社内での各種問い合わせにさくらさんが回答、ヘルプデスク業務を劇的に効率化し、主業務の作業時間を大幅に確保します。

３．受付対応
お客様がオフィスに訪れた際、さくらさんが対応。関係者へ自動通知し、受付から取次までを無人化します。

４．会社の生き字引
担当者の交代や臨時スタッフが多い職場では、現場の技術、業務の手順、顧客ごとの対応など、さくらさんが学習して後継者に伝えます。

５．防災対策
Lアラートや各種防災システムとも柔軟に連携可能。災害の際には多言語で訪日外国人に避難指示等の案内が可能です。

６．採用面接／適正診断
採用面接、適性診断をさくらさんが行います。時と場所を選ばず、御社のリソースも使わず、スマホだけで採用面接が完結します。

高輪ゲートウェイ駅でも試行導入
2020年春に開業した高輪ゲートウェイ駅に試行導入されています。
高輪ゲートウェイ駅は、通常の駅としての役割はもちろんのこと、JR東日本グループの様々な「やってみよう」を盛り込み、最新の駅サービス設備の導入や実証実験等を行う場所でもあります。そこで、試験的に導入される様々なロボットのひとつとして、「AIさくらさん」が試行導入されることになりました。
「AIさくらさん」は、JR東日本グループが実施した実証実験「案内AIみんなで育てようプロジェクト」に参加し、東京駅／品川駅で多くのお客様にご利用いただきました。今回の試行導入では、過去2回の実証実験で得られた経験とデータに基づき、より使いやすく親しみやすい案内AIに改善。多くのお客様をお手伝いいたします。